桜の美しい季節ですね。 ちょっと季節が外れてしまいますが
今回は栗材のご紹介です。
栗材は水湿に耐え、耐朽性が高いことから、古くから住宅の土台として多く使用されていました。
材が豊富であった頃は線路の枕木にも多く使用され、現在では貴重な材となってしましました。
また実がなる木であることからも縁起が良いとされ神社仏閣にも多く使用されています。
木目は力強く年数が経つほど深みのある色に変わっていきます。
今回耳付の木目の美しい国産栗材を確保でき、ご建築中のＦ様邸のダイニングテーブルになる座卓にご提案です♪
（写真は加工前になります。）

今から仕上がりが楽しみです。 また 完成後にご紹介いたしますね。
福岡支店 n・ｃｏｍ子