ブログ木夢子の日記 -COMなくらし- 日々の何気ない出来事に深く感動したり、共鳴を受けたり、普段の暮らしの中にも様々な感性が働いています。心地よい生活スタイル提案、新しい発見、日々の生活で感じたこと、考えていることを、COMのCOMらしい日々の中をご紹介していきます。

komuko's diary

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September 2007

秋芳洞へ行って来ました(^o^)丿

by.ecoshop

001.jpgこんにちは。
先週末からやっと天気が回復し、猛暑だった先月に比べて少しずつ涼しくなり、過ごしやすくなってきましたね。

そんな休日に、家族で秋芳洞へ行って来ました♪
皆さんは『秋芳洞』を何と読まれますか?
私はずっと『しゅうほうどう』だと思っていたのですが、案内板などを見ると『あきよしどう』と書かれているではないですか!(゜o゜)
『秋芳町』は『しゅうほうちょう』と読むので間違いではないのかもしれませんが、ショックでした・・・。
『秋吉台(あきよしだい)』だから『秋芳洞(あきよしどう)』なんですかね・・・(@_@);
う~ん。


今まで秋吉台周辺はよく行っていて『大正洞』は何度か観覧した事はあったのですが、『秋芳洞』は観覧した記憶がなく(忘れてるだけ?)、初めてでした(・・・きっと)。

さっそく秋芳洞内へ。
入り口ゲートを通り抜けてまずビックリ!
ゲートの手前と奥では気温が全く違うじゃないですか。
洞内からヒンヤリとした冷気が流れ出ているからなんでしょうね。

約1kmの洞内観光コースを往復2時間かけて観覧。
洞内は四季を通じて17℃で一定している為か、汗をかくこともなく気持ちよかったです。
上り下りの激しい場所ではハーハー言いながら(日ごろの運動不足を痛感・・・)、平坦な場所ではのんびりと、東洋屈指の大鍾乳洞マイナスイオンをたっぷり浴びました。
百枚皿・傘づくし・黄金柱など、要所要所で記念撮影をしてみたのですが、上手く撮れずに・・・。
あ~ぁ。


来月以降は紅葉も見れるでしょうから、皆さんも是非足を運ばれてみてはいかがですか?


(ちょっと解説)
秋吉台の地下100m、その南麓に開口する東洋屈指の大鍾乳洞。
大正15年昭和天皇が皇太子の御時、本洞を御探勝になり、この名前を賜ったものです。


(写真上から)
・百枚皿
・傘づくし
・黄金柱
・秋芳洞入り口にて
・お店の軒下に、何故かアンパンマンとバイキンマン・・・

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