皆さん新しいお家が完成した後は、家具、そして飾りつけ・・・とご自分達の居心地のよい空間を徐々に完成していかれますよね。

何をどこに飾ればよいかな･･･と考えるのも楽しいものです。
今回は、木の家にすごく合う作品について紹介させていただきます。

実は、今、北九州支店では「水彩画とステンドグラスの二人展」を開催しています。

水彩画の作者さんは、現在は医療関係のお仕事に就いていらっしゃいますが、学生時代に専門的に学ばれた美術（水彩画）を今でも続けてらして、今回は、念願の個展をコラボで実現されました。
固定概念にとらわれずに、偶然できた色や模様から発想を膨らまし、作品を作り上げていく･･･という特殊な手法をお持ちの方です。
オリジナルの『色』を作り上げていくことを楽しんでいらっしゃるようで、作品の数々はとても素敵なものばかりでした。

ステンドグラスの作者さんは、基本的に《楽しみながら》作ることをモットーとされているようで、額や土台は「ご主人」のお手製だったり、写真家とコラボして、独特のステンドグラスの世界を作っていたり･･･

お二人とも、型にはまることのない柔軟な観点から、新しいものを作り出すという姿勢で作品作りを楽しんでいらっしゃいました。

今回、いろいろなお話を聞かせていただきとても有意義な時間を過ごすことができました。
この個展は、今月の29日まで行っています。
よろしかったら、お二人の世界にお越しください！
とても癒されますよ。。。
　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　北九コムコ