こんにちは、週末とっても暑い日が続きましたね（＾＾；）））みなさんお暑いけれど楽しい休日を過ごされましたか～（＾＾）／／
下関では、「Ｎ様邸完成見学会」そして「ワンデーオープンガーデン」とイベントの日々でした♪♪♪

さて、今回はお引渡しした北欧イメージの奥様とやっぱり和風が好きなご主人様とのコラボ？戦い？のなか完成した襖紙♪

当初ご提案時には北欧柄のカラーイメージや模様付きの襖紙を検討していたのですが、色々変化しつつ最後にご選択いただいたのが「市松模様」、しかも辛子色のご指定（＾＾）1枚1枚張り分けしているのですよ～とっても綺麗に襖屋さんの技術で切り分けてもらえたのでこんなに素敵になりました♪

数奇屋風建築の最高峰とも呼ばれる建物でもある、桂離宮でも用いられている市松模様・・・（写真下）こんな北欧好みのお家にも、日本の歴史が息づいています。

リビングと和室との間仕切に使用したりする襖紙、和のイメージだけじゃなくて－！って時にアクセントカラーを用いたり、少しの張り分けなどでアレンジしたりも楽しいですよ。

お施主様も大変お喜び頂き、そしてなかなか出来ないアクセントカラーに私たちも楽しませていただけました♪♪♪ありがとうございます。

下関　木夢子