皆さん、こんにちは♪

今日から『木の家づくり展示館』のアカデミー室では、幹の会の方の作品展が催されています。
あいにくの雨にもかかわらず、初日から大盛況です。

帰り際にＣＯＭへお立ち寄り頂き、色々なお話に花が咲きます。なんといっても皆さん素材の木に興味深々。家具フェアのご案内、バラ色のワンディ・オープンガーデンのご案内・ご予約も合わせてできますので、この時期は是非散歩の途中にでもお立ち寄り下さい。

＜トールペイントって何？＞
トールペイントはヨーロッパからアメリカへ、移民の人々によって持ち込まれました。ヨーロッパの伝統的装飾技法を土台にして、木、ブリキ、ガラス、陶器、布などあらゆる素材に絵を描くことを総称して“トールペイント”または “トールペインティング”と日本では呼んでいます。

アメリカでは、40年ほど前に“デコラティブペインティング”と呼ばれ、新アートとして認知されました。それは、パターンを使って合理的にシステム化されたテクニック指導法で、誰でも親しみやすく上手に描けるという理由で大きな花を咲かせたのでした。また、油絵の具から、色が豊富で濃度も使いやすくなったアクリル絵の具の誕生がブームに拍車をかけ、クラフトとしての地位を確立しました。

先生や生徒さんが丁寧にご説明してくださいます。どれも丁寧に描かれ、細やかで鮮やかな個性ある作品が一同にお楽しみ頂けます。

開催期間；H22.4.22（木）～4.25(日）

支店ダイヤリーでもご紹介しています。
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サキ木夢子