下関唐戸にあるお店、植木紙店さん
坂本直昭先生の作品である
手漉き紙の展示販売会が行なわれていました。

坂本　直昭先生は、
手漉き紙に、
天然の顔料を使用し染めをされます。
紙に息を与えるように、
一枚一枚が二つとして同じものはない

手漉きに光をあてると
本当に美しい
表も裏もない

額や掛軸に
内装、襖紙、障子紙に
スタンドも素敵
書を書いてアートをプラスしたり
･･･

私の家では機械漉きの障子紙
和紙からの光の入り方はいいなぁ
と感じています。
手で漉かれた本物の紙
きっともっと素敵な光を楽しめるだろうな


下関　木夢子