komuko's diary
01
February 2018
百合の花
by.ecoshop
ゆり農家を経営されているお客様に頂いたゆりが、
先日まで展示場とCOMの玄関にみごとに咲きほこっておりました。
頂いた際、ゆりを長持ちさせるための新鮮な知識をお伺いできました。
百合の雄しべは、子供を残すために花粉の粉がふくのですが、
これが落ち付着するとなかなか色がとれないとのこと。
ですので、お花が開いたときに、この雄しべの部分を
切り落としておくと良いと。
そうするとこの部分が取られる事によって
百合の花は受粉できないために必要な力がいらず、
その分花を長く咲かせることもできるとのことでした。
長らく良い香りを漂わせていた百合
あともう少しがんばれそうです。
お花は癒されるものですね。
下関支店S_COM子